2022年7月18日月曜日

NHK俳句 

星野高士  ゲスト 上西星来

森田愛子 福井生まれ 結核で鎌倉にて療養  虚子に師事
化粧して病みこもりをり春の雪   森田愛子
三国に戻ったが病が進む  伊藤白翠に師事
瀧谷寺
啄木鳥や山門までの杉襖  愛子
虚子は三度も見舞いにいく
虹立ちて忽ち君の在るごとし  虚子
虹消えて忽ち君の無きごとし   虚子
虹消えてすでに無けれどある如く 愛子

寿福寺の虚子の隣に墓がある

入選句
朝虹の立ちて満員電車かな
人は人に癒されてをり虹二重
イグアスの水音ゆたか二重虹
束の間の夕虹立ちぬ無人駅  景色が整っている  武井推薦   二席
少年の勇気のやうに虹立てり            三席
朝虹や泣かぬと決めたはずなのに  せいら推薦   一席
夕虹や離島に若き医師来る     私推薦
虹二重恋とも違ふ二人なる
夕虹や水の匂ひのアスファルト

ああそうかそうだとしたら虹なのか   せいら

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金曜日に整形外科で 肩周囲の炎症とのことで薬剤を7cc注射
腕の筋も痛くなりますが


日陰の場所から移動して写真撮りました


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