2026年8月9日日曜日

NHK俳句  曼珠沙華

 星野高士選  ゲスト松井玲奈  良い視点を持って発言 予習もしているかな

4S 虚子の弟子

高野素十  方丈の大庇より春の蝶

 蝶で春だからダメ押しになるが虚子が大絶賛 蝶が春という季節を運んできた

水原秋櫻子  滝落ちて群青世界とどろけり

 主観写生へ行った人 美しい広がりがある 主観性(星野)

 (主観写生 初めて聞きました)新しい俳句運動に身を投じた

山口誓子  かりありと蟷螂蜂の貌を食む  貌の正しい字が出ません<m(__)m>

 主観が強かった 強い印象の言葉を使い発表した

 (主観が強いということも初めて聞きましたが AIに聞いても違うと言っていますよ)

 誓子と秋櫻子は人間世界を詠った

 虚子は花鳥諷詠 

阿波野青畝  さみだれのあまだればかり浮御堂

 韻を踏んでいる(松井)

 調べ 聞いている人の高揚感(星野)どこかほっとする 言葉がゆったりしている

 ちょっと俯瞰してみている 雅さ

題  曼珠沙華

特選六句

雨粒を絡めとりたる曼珠沙華

古墳へと道は一本曼珠沙華    直線の長い景色が見える

日向には日向の顔の曼珠沙華

曼珠沙華言い訳ばかりうまくなり

金色(こんじき)の光の中の曼珠沙華

遠ざかる錫杖の音曼珠沙華  祈りの音との距離

曼珠沙華しわの手見せし砂糖菓子  (松井)

三盆にしわの手伸ばし彼岸花  (星野添削)

特選三席

その色に雨は染まらず曼珠沙華

曼珠沙華虚空につかむもの探し

さよならを云へずに曼珠沙華の道




かなり昔の写真です