阪西敦子 ゲスト村雨氏(庭師、俳優、スウェーデン人) 司会岸本葉子
摘草や草の名母によみがへり
摘草や隣に人のゐるごとく 岸本推薦
草摘の母より小さく歌聞こゆ 一席
摘草のいつしか雲の中にゐる 二席
草摘みし夜の眼裏のうすみどり 村雨推薦 三席
摘草や犬は家路を恋しがり
摘草や手にしんなりと生きてをり
摘草はしつかり握り転びをり
摘草やすきとほりたる揚げ油
阪西敦子 ゲスト村雨氏(庭師、俳優、スウェーデン人) 司会岸本葉子
摘草や草の名母によみがへり
摘草や隣に人のゐるごとく 岸本推薦
草摘の母より小さく歌聞こゆ 一席
摘草のいつしか雲の中にゐる 二席
草摘みし夜の眼裏のうすみどり 村雨推薦 三席
摘草や犬は家路を恋しがり
摘草や手にしんなりと生きてをり
摘草はしつかり握り転びをり
摘草やすきとほりたる揚げ油
テーマ「パンorライス」
Aブロック
寒明のキャンプごはんはアルデンテ パックン
卒業記念キャンプご飯はアルデンテ 夏井添削
トラクター祖父の膝乗る春休み 千原 2位
祖父の膝乗るで良いか?膝に乗る?(私)
選ばらざる道過る独活ほろ苦し 馬場 決勝へ
Bブロック
春昼やこんどの人はパンが好き 筒井真理子 2位
春昼が少し漠然としている 季語を再考すると良い 人のイメージがほしい(夏井)
春眠しパンで拭ったソース跡 パンサー向井 3位
なかなかいいんじゃないかな(私) 季語が動く(夏井)
花追風見知らぬ町の握りめし 中田喜子 最下位
握り飯の取り合わせは良いが中七が漠然としている(夏井)
花追風吹いて三日の握りめし あえて「吹く」を入れた
花追風梅かこんぶか握りめし テーマが活きる (夏井)
公開録画当たった浅蜊開いた 藤本
センスが良いなと。(私)
言葉同士に火花が散って詩になる
二択の結果が人生(夏井)
公開録画当たった浅蜊口あけた (夏井添削)
CMが長くて気を持たせすぎがネックではありますが。。
雲あふれ卒業の日の水たまり 片山由美子
ゲスト パティシエ捧雄介氏 司会 武井
ただごと俳句
三つ食へば葉三片や桜餅 虚子
母の背の丸くなりたる夜なべかな × 皆がそう思うのは陳腐で只事すぎる
太陽が沈めば日暮冷し酒 〇 あえて当り前なことを言い
一夜明け一夜干しなる針魚かな 〇 一夜の繰り返しのリズムにのり平凡でなくなる
入選句
マルクスに少し染まりて卒業す
卒業の日の朝刊を配り終ふ
卒業の朝やココアを少しだけ 武井推薦 三席
部室には部室の匂ひ卒業す
戻り来ぬ一冊の本卒業す
卒業の日の駅前のさざめきぬ
卒業す敬語使へる子となりて 二席
卒業の日は坂道をゆつくりと 「は」画効いている 普段はゆっくりでない
卒業や太平洋を見に父と ゲスト推薦 私推薦 一席
ただごと俳句
あたたかや日記に晴れの印記す 武井 〇
「記す」がかたいので「記したる」 片山
良い句はおのずから整っている 片山
※ゲストのお店 新宿小田急百貨店と判明しました 本店もあるようですが
流し雛目があったのよ、本当よ 志らく
流される雛と目が合ったと言い張る 夏井添削
かなり字余りですが💦
春夜のおもちゃ屋プラレールのやわやわ キスマイ横尾 昇格
お歯黒のかすかにのぞく雛かな 梅沢
お歯黒のかすかに雛の笑まひけり 夏井添削