2025年5月14日水曜日

忘れ物取りに早足薄暑光

 Y眼科の予約日で、保険証を忘れたことをバスに乗って気付いて

一駅で降りて帰宅して、途中バス二台に出合いました。

脈拍とか動悸が大丈夫かと焦りました。

予約していても待っている人は合計50人位。

T同人のお名前が呼ばれて、お帰りの際にご挨拶しました。

「94歳になりました、今日は視力が良かった」と嬉しそうに仰っていました。

私が伊吹嶺に入会した22年前と全くお変わりないご様子です。

良い姿勢で足取りもしっかりされて、

ブレザーをお召しで中折れ帽子を被ってお帰りになりました。



2025年5月11日日曜日

NHK俳句 空を詠む

大空に富士澄む罌粟の真夏かな   飯田蛇笏

岸本尚毅選

特選六句

寛解の夏空高くティーショット

夕空を怖いと泣く子罌粟の花

掛軸の空縦長の涼しさよ

夏空にかわらけ投げて願掛けて

夏空や輪郭のなきちひろの絵

夏空や歩荷が歌う「靴が鳴る」

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はみだせ教室俳句

夏の果てゴールネットはさっと揺れ

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添削

虹軽く風をともなひ空に消ゆ

  「軽く」は外す。虹はそもそも軽いイメージ。中七はさらっと

虹のあり風の中なる空に消ゆ

特選三句

空海や入道雲の向かうから

やがて海渡る列車や夏の空

手を掛くる岩に遥かや夏の空



空の写真を探しました
鶴舞公園



2025年5月4日日曜日

NHK俳句  麦の秋

 堀田季何 

字足らず

小買物とは言ひ難く日短   後藤夜半

火恋し雨の宿りも宇陀の奥  上田五千石

字余り

瑠璃深きブルーベリーをどんぶり食ひ  小澤實

翁に問ふプルトニウムは花なるやと   小澤實

翁「に」問ふ の「に」はなくてはならない

必然性のある字足らず字余り

ニュータウンの小さき葬式月静か 小川軽舟

深海六千五百メートル潜りし男と鱒を食ふ  小澤實

クリック又クリック涼し本を漁る →(正)「本漁る」 小川軽舟

麦の秋

特選六句

献立のぴしりと貼られ麦の秋

頬を打つセリヌンティウス麦の秋    押見げばげば

こぼしたる種がはじまり麦の秋

鳥だけに見えるかざすぢ麦の秋     上から風が鳥にはみえる

麦秋や人はときどき鳥になる

麦の秋フランス装の句集買ふ  


1年前の写真


麦の秋っぽい昔の写真(イタリア)

2025年5月3日土曜日

薔薇の門くぐるリボンの騎士となり

西宮在住時代に宝塚を2回見に行きました。

平みち 杜けあき 一路真輝を覚えています。

YouTubeにお薦めに出てきて、色々な組のベルばらを見比べ

一路さんを見たこともあるせいか 1989年の星組が良いかな♫ 

演じる人たちの熱量の伝わり方なども含めて。

そして歴代「エトワール」特集まで見てしまいました。

歌のお姉さんはいだしょうこは娘役でアカペラで素晴らしい歌声を。

純名さんも素晴らしかったですし、花總まりさんは、見とれてしまうほど別格。

アップしてくれる人に感謝。

https://www.youtube.com/watch?v=0vXyum1c4do&t=219s

あとは「前略おふくろ様」「祭ばやしが聞こえる」をアップしてくれた人にも。

2025年4月30日水曜日

伊吹嶺5月号

風光集より

太巻のはち切れさうや春来る

縁側に裏返る猫日脚伸ぶ

雪洞に正面のあり雛飾る

内裏雛見ゆる高さへ児を抱けり

春雪を来て健診の胸ひらく

永き日や子へ送る米量りては


2025年4月29日火曜日

結婚記念日

 今、伊吹嶺落書をテレビ見ながらアップしていたら

「病院ラジオ」というのをサンドイッチマンが司会をしていて 

かなりぐっときて涙。病気の子供さんしっかりしていて大人より大人びて。

病気があっても「何かきっといいことがあると思う」という少年の発言。

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あと3年経てば結婚50年になります。

元気でいたいなあと思いながら。




2025年4月27日日曜日

NHK 燕 

高野ムツオ選 

特選一席

下ばかり向くなと燕旋回す

特選二席

人類は塔を創るやつばくらめ

特選三席

空を切るフルイングや初燕